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JZX110 100スロ取り付け②


つづきです

タービン側はなんとか触媒も装着できて、各パイプ類もきちんと装着できました

まぁこっちは完全ボルトオンだしね
締め付けはまだまだですが、とりあえず形になってきました

狭い所だし、フランジ面を傷つけるわけにはいかないので結構苦労しましたよ

各部のカプラーやホース類を確実に繋いでいきます

ISCVに繋がる水のラインの処理もここで行います
インマニに繋がっていたアースケーブルが100用を付けたら穴位置が合わなくなってしまいました

ここは延長して対処します

ブローバイのチェックバルブも無事に付いて結構終わりが見えてきましたよ
これがISCVに繋がるパイプです

やっぱりここまでやるには完全に部品取り車からひと通り外してこないと、あとが大変ですよ

あれが無いこれが無いやっていると、細かいパーツだけでウン万もいっちゃいますからね
ここに繋がります

中間の金属パイプはヘッドカバー奥に固定用のボルト穴があったので、ここで固定します
下側は狭い所に手を入れて、それはもう傷だらけになりながら、各部を固定します

でも基本がボルトオンだから、付けた後も全く違和感無く仕上がっています
これは部品取りから外しておいたインマニのハーネスです

ここから使うのはスロットルセンサーに繋がるカプラーのみです
ここの形状が違いました

110は4極

100は3極です
このカプラーを加工して取り付けます
超~ありがたいです♪

普通なら配線図調べてからだもんね

VTA2は使用しないとの事です
110の4極カプラーをばらしました
配線図通りに繋いでいきます

茶色と黒黄は同じ色を繋ぎます

コルゲートチューブを使っていかにも加工していませんっていう風に仕上げます

これで配線加工は終了です

つまりラスティハーネスと純正部品さえあれば、特別な技術無しでここまでは出来ちゃいますよ
さぁ!あとちょっとです

インマニもしっかり締め付け出来ました

後はスロットルを取り付けます
ジャジャーン!

付きました♪

ちなみにETCS用のバタフライは必要ないので予め外しておきました

水の配管もここで接続します
ISCVカプラーもここで接続です

ラスティハーネスは、スロットル横にあるECUから左側車体ハーネスにそって室内左足元まで通しておきます

ここでスモールランプ用配線も結線します
無事にスロットルカプラーも付きました

ああ、ここまで約まるまる2日間掛かりましたよ・・・

でも何が付かないとかトラブルも無かったので良かったです

まぁ、まだエンジン掛かっていませんけどね・・・笑
スロットルケーブルも付いてほぼ完成です

当たり前だけど、アクセルにすぐに反応しますからね!

あー早くエンジン掛けたいなぁ
因みに触媒です

APEXのJZX100用ですが、ここまでは普通に付いてくれました

パイプも太くて抵抗も少なそうなので、レスポンスアップが期待できそうです

お次はエンジン始動偏です